抱っこ紐を選ぶときの6つの視点

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いざ子供が産まれてくるときに、必需品になってくる“抱っこ紐”。

すぐに買い替えるものと違ってずーっと使うものだし、果たして何を基準に選んだらいいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。

そこで、私たち夫婦が何を基準に選んだかを解説していたいと思います。


抱っこ紐の必要性

まず、そもそもなぜ抱っこ紐が必要なのかについてお伝えしようと思います。

抱っこ紐、ぶっちゃけマジで必要です!

新生児抱っこしていても両手が空きます!

生活スタイルにもよりますが、正直ベビーカーよりも抱っこ紐!と思います。

赤ちゃんは、抱っこしていないと落ち着かない時があります。

外出する時も、必要不可欠になってきます。

そして、選び方を間違えるとかなりのストレスになります。

例えるなら、合わない靴を履き続けないといけないような不快感、、、?

では、何を基準に見ていけばいいのか、、、?

子供の安定性・安全性はどうか

お母さんが一番気になるところは、おそらく子供の安全性・安定性はどうか、だと思います。

確かにすべての商品がそこを意識して作られていると思います。

もしものことがあってはいけないので。

しかしながら、それだけが決めてではないのは事実です。

洗えるかどうか

最近の抱っこ紐は丸洗いOKなものが殆どです。

なのでそこまで意識することはないのかもしれませんが、

子供はよく吐き戻しをします。

特に産まれて間もない頃は消化器官等の内臓も発達しきっていない事も多く、うちの娘もミルクの度に吐き戻していたと言っても過言ではないくらいゲペーっとしてました。(お食事中の方はすみません。)

外出先で抱っこ紐に吐かれる、、、なんて日常茶飯事でした。

そんな時、丸洗いできないものだと結構大変ですよね。

何でできているか

要は、“素材”です。

特に生まれたての肌の弱い赤ちゃんとの接地面が何でできているかは重要な項目なのではないでしょうか。

また、通気性も素材選びの重要ポイントかと思います。

赤ちゃんの体温は平均36.5~37.5℃と大人のそれとは約0.5~1℃も高いのです。

そんな赤ちゃんを大人が抱っこしていると、当然ながらお互いに暑くなってきます。

私も、気温は低いなのに抱っこしているところは汗びっしょり、なんてこともよくあります。

メーカー

様々なメーカーが、独自の技術で赤ちゃんとその親御さんに使いやすく設計しています。

応援したいメーカーの商品から選ぶ、なんて方法もありますよね。

他のアイテムで使い勝手が良かったからこのメーカーにしよう!

なんてのも一つの判断材料になり得ます。

身体への負担がどれくらいか

こちらも親御さんにとっては気になるポイントの一つかと思います。

身体にフィットしてないと腰を痛めたり、肩が痺れてしまったり、深刻なことになってします。

そのためにも、自身の体への負担は少ないものにしましょう。

つけ外しが楽か

実は、抱っこ紐を選ぶとき、こちらの項目はあまり重要視していませんでした。

有名な海外のメーカーがクーポンで安くなるのを知って半分決めかけていました。

しかし、とあるメーカーを試してみてそのつけ易さに愕然としたのです。

それまでに試したメーカーのものは新生児を抱っこして落ち着くまでに約7個のバックルを止め、それぞれから出ている紐のアジャスターを引っ張って完成、となるのですが、このメーカーのものは調整箇所は4か所、バックルは3ヶ所ととってもシンプル。

結局こちらの商品を購入致しました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

もちろん、紹介した項目以外にも様々な視点があると思いますが、

上記6つが我々夫婦が抱っこ紐を選ぶときに気にしたことでした。

ぜひ二人で試着して、お互いが納得のいく抱っこ紐を選んでください。

子育てを頑張っている全てのパパさん、ママさん、これからなる方、または迷っている方など、少しでもこの記事がお力になれていれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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